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【シルクロードS】G1馬多数!好メンバーのハンデ戦は波乱必至!?
2021/1/24(日)
昨年は良血馬アウィルアウェイが重賞初勝利を挙げる
昨年は、ハンデ55キロを背負った3番人気アウィルアウェイが後方追走から最後の直線では馬場の外めに持ち出されて鋭い脚を使い、共に外から伸びた6番人気エイティーンガールをクビ差抑えて重賞初勝利を飾った。今年は京都競馬場整備工事の影響で、京都・芝1200から中京・芝1200へ舞台を移して行われる。
昨年の高松宮記念勝ち馬モズスーパーフレアが年明け初戦を迎える。そのG1制覇と同舞台で行われることはプラス材料に働きそうだ。昨年はハンデ56キロを背負い4着だったが、G1馬となった今年はハンデをどのくらい背負うかもポイントになるだろう。
昨年NHKマイルカップを制したラウダシオンも出走を予定している。昨秋の富士ステークスで2着に入り、年長馬相手でもやれる能力を見せた。今回は古馬になっての成長と、2歳時以来久し振りの1200に対応できるかどうかもカギになりそうだ。
他にも今年で5年連続出走となるセイウンコウセイや、昨年モズスーパーフレアに先着して2着に入ったエイティーンガール、左回りコースでどこまでやれるかが気になるライトオンキューなど、スプリント重賞の常連にも注目だ。
波乱傾向の強いレース。近5年を振り返ると、馬券圏内にきたトップハンデ馬は全5頭中2頭のみと可もなく不可もないといったところだが、1番人気馬は一昨年優勝馬のダノンスマッシュ以外は馬券圏内に来られず苦戦している。二桁人気馬もよく馬券圏内にきており、3連単配当も2017年以外は全て10万円を超えている。
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