トピックスTopics
【東京新聞杯】前走ビリでも逆襲可能!現在5連勝中『勝利の方程式』をクリアした激走候補
2021/2/6(土)
東京コースを得意とするロードマイウェイ
◆東京新聞杯のポイント◆
東京新聞杯(G3、東京芝1600m)は、枠順が重要なレース。なんと1~4枠に入った馬が5連勝中だ。
しかも過去5年で馬券に絡んだ15頭のうち11頭が1~8番枠という、極端な『内枠有利』の傾向が出ている。
▼東京新聞杯の枠順別成績(過去5年)
1枠[1-0-1-5]複勝率28.6%
2枠[2-1-0-5]複勝率37.5%
3枠[0-1-0-8]複勝率11.1%
4枠[2-1-0-6]複勝率33.3%
5枠[0-1-0-8]複勝率11.1%
6枠[0-1-1-7]複勝率22.2%
7枠[0-0-2-8]複勝率20.0%
8枠[0-0-1-9]複勝率10.0%
▼東京新聞杯の馬番別成績(過去5年)
1~8番 [5-3-1-24]複勝率27.2%
9~16番[0-2-4-32]複勝率15.7%
2018年は2枠3番サトノアレス(5人気)が直線で最内から伸びて2着。2019年は1~3着を内枠の馬が独占した。昨年も1枠1番に入ったプリモシーンが勝利したのは記憶に新しい。
2月の東京開催は内ラチ沿いから9メートルに仮柵を設置したDコースを使用するため、距離ロスの少ない内枠の活躍が目立つ。同じ東京芝1600mでも春や秋の開催時と傾向が異なるので注意が必要だ。
◆東京新聞杯の注目馬◆
ロードマイウェイ
2走前に今回と同舞台のキャピタルSで2着。メンバー最速となる上がり33秒7の末脚で追い込んだ。東京コースは[2-1-0-0]連対率100%と相性抜群で、内枠を引き当てた今回は前走シンガリ負け(16着)からの巻き返しが期待できる。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/9(日) 【アルゼンチン共和国杯】驚異の粘り腰!ミステリーウェイが逃げ切り重賞初V
- 2025/11/9(日) 【みやこS】ダート界注目の女傑へ!ダブルハートボンドが重賞初制覇!
- 2025/11/9(日) 【エリザベス女王杯】出走馬格付けバトル!女王に輝くのはうら若き乙女か、経験豊富な淑女か!?
- 2025/11/10(月) 【2歳馬情報】ヴィクトリアマイル波乱の立役者・テンハッピーローズの妹などがデビュー!
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】東京芝で連対率83%!?紅一点の牝馬が重賞初制覇へ
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】タフさが求められる舞台は切れ味不問!『激走ポジション』からグイッと伸びる1頭!
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】2度あることは3度?4度?いやもっとある!軸にピッタリなジョッキーに注目!
- 2025/11/8(土) 【京王杯2歳S】後続に3馬身の圧勝!ダイヤモンドノットが重賞初制覇!






