トピックスTopics
【きさらぎ賞】素質馬ラーゴムが早め先頭から押し切りクラシックへ名乗りをあげる!
2021/2/7(日)
早めに抜け出し後続を封じたラーゴム
2月7日(日)、1回中京12日目11Rで第61回きさらぎ賞(G3)(芝2000m)が行なわれ、北村友一騎手騎乗の3番人気・ラーゴム(牡3、栗東・斉藤崇厩舎)が道中インの好位で脚を溜めると、直線で早めに抜け出し、後続を封じて優勝した。勝ちタイムは2:01.0(良)。
2着にはクビ差で2番人気・ヨーホーレイク(牡3、栗東・友道厩舎)、3着には3馬身半差で1番人気・ランドオブリバティ(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。
勝ったラーゴムは昨年夏に新馬勝ちすると、アイビーSで2着、続く京都2歳Sでも2着とコースを問わずに安定したレース振りを見せていた。今回が重賞初勝利となる。
- ラーゴム
- (牡3、栗東・斉藤崇厩舎)
- 父:オルフェーヴル
- 母:シュガーショック
- 母父:Candy Ride
- 通算成績:4戦2勝
- 重賞勝利:21年きさらぎ賞(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/2/2(日) 【根岸S】府中に光った超新星!コスタノヴァが東京ダート5戦5勝でタイトル奪取
- 2025/2/2(日) 【シルクロードS】ついに掴んだ栄光!川又賢治騎手&エイシンフェンサーが重賞初V
- 2025/2/3(月) 【3歳馬情報】あの三冠馬の甥が土曜の東京でデビュー!
- 2025/2/2(日) 【シルクロードS】馬券率6割超え!土曜京都の「最新トレンド」から浮上した逆転候補
- 2025/2/1(土) 【シルクロードS】過去10年で9勝!京都開催時の「最強枠」を引き当てた豪運ホース
- 2025/1/31(金) 中山最終週は土日で6勝!AJCC勝利の勢いに乗る【戸崎圭太コラム】
- 2025/2/2(日) 【根岸S】コース形態に潜む落とし穴!過去2ケタ人気馬激走の「隠れ勝負枠」を引いた1頭
- 2025/1/31(金) ジャンプ通算150勝!!【高田潤コラム】