【2月11日】日英G1を制したディアドラが繁殖入り…主なニュースまとめ

イギリスの伝統あるG1・ナッソーSを勝ったディアドラ

イギリスの伝統あるG1・ナッソーSを勝ったディアドラ


秋華賞、ナッソーSと日英でG1を2勝したディアドラが、本日12日付で競走馬登録を抹消されました。

今後はアイルランドのクールモアスタッドで繁殖入りし、初年度の交配相手は欧州競馬をリードする大種牡馬ガリレオとなる予定です。

通算33戦、合計8ヵ国で走りぬき、8勝を挙げた名牝の2世誕生が待たれます。

メールドグラースは乗馬に
19年豪G1・コーフィールドCを勝ったメールドグラースは、左前脚の屈腱不全断裂のため現役を引退、今後はノーザンホースパークで乗馬となることが発表されました。