【金鯱賞】現在5連勝中！信頼度バツグン『勝利の方程式』に合致する人気薄の1頭！

【キーンランドＣ】鍵は施行条件の変化？新興勢力多き一戦！

提供：重賞トレンドジャッジ
この舞台の中日新聞杯を勝っているギベオン

この舞台の中日新聞杯を勝っているギベオン


金鯱賞(G2、芝2000m)には、該当馬が現在5連勝中の『勝利の方程式』があります。

その『勝利の方程式』とは、最終追い切りが「栗東Cウッド」の「単走」で「馬なりor強め」だった馬です。

▼金鯱賞勝ち馬の調教(過去5年)

2020年1着 サートゥルナーリア　栗東CW 53.5(馬なり)

2019年1着 ダノンプレミアム　　栗東CW 53.5(強め)

2018年1着 スワーヴリチャード　栗東CW 55.0(馬なり)

2017年1着 ヤマカツエース　　　栗東CW 51.5(強め)

2016年1着 ヤマカツエース　　　栗東CW 50.5(馬なり)

関西圏の中～長距離戦で特に好成績を残す栗東Cウッド調教馬。その中でも、単走で余力を残しながら抜群の動きを見せている好調馬が、結果を出しているのでしょう。

今年の「栗東Cウッド」の「単走」で「馬なりor強め」だった馬は、何と1頭のみ！

ギベオン　　栗東CW 55.4(馬なり)

先週の1週前追い切りでは、不良馬場で自己ベストを更新。昨年の金鯱賞は脚を余しての4着で、今年大駆けがあっても不思議ではありません。