【ファルコンS】驚異の二枚腰！ルークズネストが2歳王者を撃破！

2021/3/20(土) 

【エリザベス女王杯】秋の牝馬頂上決戦は大混戦!? 的中に繋がる勝利の因子を探れ！

提供：重賞攻略LAB

グレナディアガーズを差し返し優勝したルークズネスト

3月20日(土)、2回中京3日目11Rで第35回中スポ賞ファルコンＳ(G3)(芝1400m)が行なわれ、幸英明騎手騎乗の3番人気・ルークズネスト(牡3、栗東・浜田厩舎)がハナを切ると、マイペースの逃げを打ち、直線もしぶとく伸びて優勝した。勝ちタイムは1:20.1(良)。

2着にはアタマ差で1番人気・グレナディアガーズ(牡3、栗東・中内田厩舎)、3着には2馬身半差で2番人気・モントライゼ(牡3、栗東・松永幹厩舎)が続いて入線した。

勝ったルークズネストは祖母が英G1サンチャリオットS2着のサミットヴィルという血統。3戦目で未勝利を脱出すると、前走シンザン記念はピクシーナイトの2着だった。

馬主は窪田芳郎氏、生産者は安平町のノーザンファーム。

• ルークズネスト
• (牡3、栗東・浜田厩舎)
• 父：モーリス
• 母：ヴィラ
• 母父：ディープインパクト
• 通算成績：5戦2勝
• 重賞勝利：21年ファルコンS(G3)

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