【大阪杯】今年は1頭だけ!4年連続連対中の『激走パターン』該当馬!

18年大阪杯で6番人気ながら2着に入ったペルシアンナイト

18年大阪杯で6番人気ながら2着に入ったペルシアンナイト


大阪杯(G1、芝2000m)には、4年連続で連対馬が出ている『激走パターン』があります。

その条件とは、最終追い切りが「栗東Cウッド」で「馬なりor強め」の「ラスト1ハロン11秒台」です。

▼『激走パターン』該当馬の好走例(過去5年)

2020年
2着クロノジェネシス 栗東CW 先着 11.6(馬なり)

2019年
2着キセキ      栗東CW 単走 11.7(馬なり)

2018年
2着ペルシアンナイト 栗東CW 同入 11.7(馬なり)
3着アルアイン    栗東CW 同入 11.7(馬なり)

2017年
1着キタサンブラック 栗東CW 遅れ 11.9(強め)

該当馬は必ずしも上位人気馬というわけではなく、今年も人気薄での快走があっても不思議ではありません。

今年の該当馬はなんと1頭だけ!

ペルシアンナイト  栗東CW 単走 11.7(強め)

3年前に6番人気で2着と快走したときのように、『激走パターン』に合致しました。調教で最後まで良い脚を使えたのは好調の証で、今年も侮れません!