【桜花賞】歴史は繰り返す!? 幸せを呼ぶサイン馬券が発動!

赤帽3枠5番に入ったアカイトリノムスメ

赤帽3枠5番に入ったアカイトリノムスメ


競馬における予想理論の中でも、異色の存在が「サイン馬券」。

世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬、そして明らかに不自然な馬名の並びなどから好走馬を導き出す方法です。

桜花賞(G1、阪神芝1600m)は、馬名に共通点を持つ馬が一緒に好走するレース。

2019年は、枠の帽子と馬名に入っている色が一致した2頭が好走。8枠(ピンク帽)のシゲル「ピンク」ダイヤが2着、3着には2枠(黒帽)の「クロ」ノジェネシスが入りました。

2006年には1着「キス」トゥヘヴン、2着アドマイヤ「キッス」で決着。「キスキス馬券!」と話題になりました。

今年の桜花賞でも、馬名に共通点を持つ馬が出現しています。

そう、2枠3番ブルーバード(青い鳥)、3枠5番アカイトリノムスメ(赤い鳥の娘)です!

「青い鳥」と「赤い鳥」という馬名が同じG1レースに出走し、しかも隣接する枠に入っている。偶然にしては出来すぎ(?)のレア現象ではないでしょうか!?

特に「アカ」イトリノムスメは、赤い帽子の3枠に入っているから大注目です!

色といえば「クロ」フネ産駒のソダシが2枠(黒帽)4番に入り、シゲル「ピンク」ルビーは惜しくも7枠(オレンジ帽)15番でした。今年も馬名サイン発動か!? 結果を楽しみに待ちましょう!