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【天皇賞・春】絶好調でトップ快走!? 異例の『阪神』開催で出現した強力サイン馬券
2021/5/1(土)
初めての3000m以上の距離に挑むカレンブーケドール
競馬における予想理論の中でも、異色の存在が「サイン馬券」。
時事や世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬などから、好走馬を導き出す方法です。
昨年の日本ダービーでは、その週に航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」が飛行し、馬名に『飛行機雲』の意味を持つコントレイルが見事優勝。過去の例を見ればキリがなく、G1レースでこそ出現するものなんです。
今週の天皇賞・春(G1、阪神芝3200m)でも、強力なサインが出ました!
予想のポイントは何と言っても、例年とは違って『阪神』で行われる点でしょう。
『阪神』といえば、今年はプロ野球の『阪神タイガース』が開幕から絶好調!4月30日時点でセ・リーグの首位を快走しています。
阪神タイガースと言えば、ユニフォームが『白と黒の縦ジマ』でおなじみ。
天皇賞・春にも、騎手のユニフォームといえる「勝負服」が白と黒の縦ジマの馬がいるではありませんか!
天皇賞・春の出馬表で各馬の勝負服を見てみると……発見できましたか?カレンブーケドールです!
この「勝負服」は馬主ごとに模様が異なり、一般的にはその馬主がデザインを決めます。カレンブーケドールの鈴木隆司オーナーは、阪神タイガースの本拠地・甲子園球場と、阪神競馬場がある兵庫県の眼科医。『白と黒の縦ジマ』の勝負服も、大ファンである阪神タイガースのユニフォームを意識したデザインと言われています。
阪神タイガースの大躍進と、27年ぶりに阪神で行われる偶然が重なった今年の天皇賞・春……。サイン馬券としてはこれ以上ないでしょう!
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