【ヴィクトリアマイル】今年はこの馬!馬券になる条件を満たした注目の1頭!

左回りに変わるのはプラスのリアアメリア

左回りに変わるのはプラスのリアアメリア


ヴィクトリアマイル(G1、芝1600m)が行われる東京芝1600mは、古くから「東京マイルは中距離もこなせる馬がいい」という格言があります。

実はヴィクトリアMでも『1800m以上の重賞で連対実績のあった馬』が多く馬券になっているんです!

▼1800m以上の重賞で連対実績があった馬の好走例(近3年)
18年2着 リスグラシュー(1人気)
→秋華賞2着
19年1着 ノームコア(5人気)
→紫苑S1着
19年3着 クロコスミア(11人気)
→府中牝馬S1着
20年1着 アーモンドアイ(1人気)
→ジャパンC1着
20年3着 ノームコア(5人気)
→紫苑S1着

なんと!グランアレグリア、レシステンシアはともに1800m以上の重賞で連対した実績がありません。レシステンシアに至っては、マイル以上の距離自体が未経験です。

ヴィクトリアマイルといえば、人気馬が不振の「荒れるG1」。今年も波乱の予感が漂ってきましたよ!?

今年の出走メンバーで『1800m以上の重賞で連対実績のあった馬』はこちら!

シゲルピンクダイヤ(中日新聞杯2着)
ダノンファンタジー(ローズS1着)
ディアンドル(福島牝馬S1着)
マジックキャッスル(愛知杯1着)
マルターズディオサ(紫苑S1着)
ランブリングアレー(中山牝馬S1着)
リアアメリア(ローズS1着)

この中でも巻き返しに期待できそうなのがリアアメリアでしょう。

中京で行われたローズSの勝ち馬で、東京マイルのアルテミスS(G3)を制しているように左回りは大の得意。近走は力を発揮できていない印象が強いだけに、ベストの舞台で激走も十分に見込めそうです!