【宝塚記念】2ケタ人気の激走馬もコレで買える!1番人気が絶不調のG1だからこそ狙える「特注馬」

昨年の宝塚記念でも3着に食い込んでいるモズベッロ

昨年の宝塚記念でも3着に食い込んでいるモズベッロ


宝塚記念(G1、阪神芝2200m)で押さえておきたいポイントは、「距離」と「コース形態」です。

内回りの2200mで行われるJRAのG1レースは宝塚記念だけ。2000mと2400mといった主流の距離ではないため、唯一のG1勝ちがこの宝塚記念という馬も少なくありません。

人気薄の好走も目立っており、18年にはノーブルマーズ(12番人気)が3着、20年にもモズベッロ(12番人気)といったG1で実績のなかった2ケタ人気馬が3着に入っています。

この穴馬2頭に共通していたのが「胴長体型」であったこと。胴の長い馬は一般的に長く脚を使う展開に強く、持続力勝負になりやすい宝塚記念との相性は抜群!

パドック

18年宝塚記念で3着と好走したノーブルマーズ

パドック

昨年の宝塚記念で穴を開けたモズベッロ

このように「コース形態」に合った「馬体構造」を知っていれば、普通に予想していては買えないような人気薄も拾えてしまうんです!

今年の宝塚記念出走馬の馬体写真は『馬体フォーカス』で公開中。胴長体型の馬は要注意ですね!

『馬体予想』でブレークしたのが、元大手牧場スタッフのやーしゅんさん。宝塚記念も19年スワーヴリチャード(6番人気3着)、20年キセキ(6番人気2着)と2年連続で人気薄の好走馬をNo.1評価!今年のNo.1も『馬体フォーカス』で発表します!