トピックスTopics
【宝塚記念】4年前の再現!? 上野動物園の「パンダ双子誕生」から強力サイン馬券が発動!
2021/6/26(土)
双子パンダ誕生がシロニイの追い風となる!?
競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。世相をあらわす馬名や、象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。
今週の宝塚記念(G1、阪神芝2200m)でも、強力なサインを発見しました!
6月23日の未明、上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」が双子の赤ちゃんを出産。同園でパンダの赤ちゃんが生まれるのは、2017年にシャンシャンが誕生して以来で約4年ぶり。双子は初めてです。
「パンダの出産と競馬は何の関係もないだろ!」と早合点は禁物。実は4年前にも『パンダ出産馬券』が発動していたのをご存知ですか!?
4年前、シャンシャンが誕生したのが2017年6月12日。その週末に東京競馬場で行われたユニコーンS(G3)は1着サンライズノヴァ、2着ハルクンノテソーロで決まりました。
聞いて驚かないでください。勝ったサンライズノヴァの馬名の由来は「冠名(サンライズ)+新星(ノヴァ)」。新しい命の誕生を祝うかのような名前でした。
さらにパンダと言えば「白」を基調として、耳と目の周りや腕と足が「黒」という愛らしい姿が印象的……。2017年のユニコーンSで2着だったハルクンノテソーロは白帽(1枠)に入っており、まさに「パンダカラー」でした。
今年の宝塚記念でもパンダ関連の馬に注目!やはり馬名に「パンダカラー」が入っているシロ(白)ニイ、クロ(黒)ノジェネシスは要注意です。
その他では白帽(1枠)のユニコーンライオン、黒帽(2枠)のレイパパレも外せないでしょう。
「2強」を形成しているクロノジェネシスとレイパパレは、どちらも母の父がクロ(黒)フネという共通点があります。パンダ出産のサイン発動か!? 今から結果が待ち切れません!(サイン馬券担当・山野)
この記事に取り上げられているレース
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/4/28(日) 【青葉賞】伝説よ再び!キタサンブラックの弟シュガークン&武豊騎手が勝利
- 2024/4/28(日) 【ユニコーンS】エンジン全開で突き抜けた!ラムジェットが3連勝で重賞初制覇
- 2024/4/26(金) 馬術大会に出場します!!【高田潤コラム】
- 2024/4/26(金) 土日ともに京都で騎乗!天皇賞・春はドゥレッツァ、ユニコーンSはミッキーファイトとコンビ【戸崎圭太コラム】
- 2024/4/26(金) 【天皇賞・春】4戦続けてG1競走1~3着ズバリ!神予想連発アンカツの「戸崎圭太ドゥレッツァ」評
- 2024/4/26(金) 自厩舎の愛馬モアニとオークスの切符を掴みにスイートピーSに挑む!【永島まなみコラム】
- 2024/4/27(土) 【天皇賞・春】衝撃の2221万回再生!「騎手を目指して練習する少年動画」から浮上したサイン馬券
- 2024/4/26(金) 【天皇賞・春】皐月賞は7番人気コスモキュランダ推奨!「出走させる側」の視点で浮上する狙い馬