【ラジオNIKKEI賞】昨年はワンツー決着！毎年馬券になる「激走ポジション」から突き抜ける馬は!?

【天皇賞・秋】有力馬の「ポテンシャル」を丸裸に！レーダーチャートで見る勝利への最適解

提供：重賞攻略LAB
安定した先行力で重賞初制覇を狙うタイソウ

安定した先行力で重賞初制覇を狙うタイソウ


ラジオNIKKEI賞(G3、福島芝1800m) は過去10年で1番人気がわずか2勝。穴馬の台頭が目立っています。

波乱になりやすい重賞で毎年のように馬券になっているのが「3コーナーで1～3番手」にいた馬です。

▼「3コーナーで1～3番手」の好走馬(過去5年)
2020年
1着 バビット(8人気)
2着 パンサラッサ(7人気)

2019年
2着 マイネルサーパス(9人気)

2018年
1着 メイショウテッコン(2人気)
3着 キボウノダイチ(9人気)

2017年
1着 セダブリランテス(2人気)
2着 ウインガナドル(8人気)

2016年
2着 ダイワドレッサー(9人気)

なんと5年連続で連対中！昨年は「3コーナーで1～3番手」にいた人気薄2頭のワンツーでした。

やはり開幕週とあって、基本は先行有利。このように、毎年同じ条件で行われる重賞レースではペースや馬場状態に関係なく「激走ポジション」が存在するんです！

中でも好成績を残しているのが「前走で逃げていた馬」！

▼「前走逃げ」で好走した人気薄(過去5年)
17年2着 ウインガナドル(8人気)
18年3着 キボウノダイチ(9人気)
20年1着 バビット(8人気)
20年2着 パンサラッサ(7人気)

この4頭はすべて「前走が1着」という共通点がありました！前走を逃げ切っていながら、人気になっていない馬は狙い目ですね。

今年も「前走逃げて1着」の馬が出走を予定しています。グランオフィシエ、タイソウの2頭です！

タイソウはオープン特別3着の実績があり、グランオフィシエは未勝利→1勝クラスと連勝中。今回も「激走ポジション」から粘り込む可能性が高い馬と言えるでしょう！

先週の宝塚記念では2着ユニコーンライオン(7人気)をズバリ指名！大反響の「三ツ星穴馬」はこちら⇒