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【プロキオンS】激しい雷雨の中行われた一戦でメイショウカズサが一変!
2021/7/11(日)

【プロキオンS】激しい雷雨の中行われた一戦でメイショウカズサが一変!
7月11日(日)、3回小倉4日目11Rで第26回プロキオンステークス(G3)(ダ1700m)が行なわれ、松山弘平騎手騎乗の9番人気・メイショウカズサ(牡4、栗東・安達厩舎)が内ラチ沿いの好位で脚を溜めると3コーナーから進出し、直線前を捉えて優勝した。勝ちタイムは1:40.9(重)。
2着には2馬身半差で14番人気・トップウイナー(牡5、栗東・鈴木孝厩舎)、3着には2馬身差で12番人気・メイショウウズマサ(牡5、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサンライズホープ(牡4、栗東・羽月厩舎)は6着に敗れた。
勝ったメイショウカズサは昨年4連勝でオープン入りしたものの、カノープスS15着、名古屋大賞典8着、アンタレスS15着と一息の成績が続いていた。これが重賞初制覇となる。 馬主は松本好雄氏、生産者は日高町の日西牧場。
- メイショウカズサ
- (牡4、栗東・安達厩舎)
- 父:カジノドライヴ
- 母:プレシャスエルフ
- 母父:コロナドズクエスト
- 通算成績:16戦5勝
- 重賞勝利:21年プロキオンS(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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