【レパードS】人気薄もバンバン来る!「好走馬の共通点」を持つ激走候補

2019年レパードSを制した白毛のハヤヤッコ

2019年レパードSを制した白毛のハヤヤッコ


レパードS(G3、新潟ダ1800m)には、あまり知られていない「好走馬の共通点」が存在します!

新潟ダ1800mは、全周にわたって平坦なコース。1~2コーナーよりも3~4コーナーの角度がキツい「スパイラルコース」と言われる舞台で、後方から外々を回される馬にとって厳しいコース設定となっています。

その分、騎乗するジョッキーたちも先行策を意識しがちで、前半から淀みないラップで流れやすいのが最大の特徴です。

このような持続力が問われるレースで強さを発揮するのが、「胴が長い馬」。

レパードSの「好走馬の共通点」とは、馬体にあるんです!

2019年の勝ち馬ハヤヤッコを始め、20年2着ミヤジコクオウなど、胴周りを長く見せている馬の好走が目立ちます!

ハヤヤッコ

2019年レパードS優勝馬ハヤヤッコ

好走馬の上がりタイムを見ても、ほとんどの年で36秒後半~38秒台と上がりが掛かっていることが分かります。ペースが速くなりやすい分、切れる脚よりも長く脚を使える能力が問われるレースといっていいでしょう。今年も「胴長体型」の馬には注目です!(コース適性分析班・大宮)

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『馬体予想』といえば、元大手牧場スタッフで人気YouTuberのやーしゅんさん。レパードSのNO.1評価もやーしゅんさんのNO.1評価は、『馬体フォーカス』で公開中です!お見逃しなく!