【8月18日】全日本2歳優駿を勝ったノーヴァレンダが地方転入…主なニュースまとめ

川崎競馬へ移籍するノーヴァレンダ

川崎競馬へ移籍するノーヴァレンダ


18年全日本2歳優駿を勝ったノーヴァレンダ(牡5、栗東・斉藤崇史厩舎)は、8月18日付で中央競走馬登録を抹消したことがJRAから発表されました。今後は地方・川崎競馬に移籍する予定。

●レガシーワールドが大往生
1993年ジャパンC優勝馬レガシーワールドが8月18日未明、繋養先のへいはた牧場で老衰により亡くなったことが発表されました。32歳でした。

故・戸山為夫元調教師のもとでデビューし、戸山師の逝去に伴い森秀行厩舎に転厩。日本調教のセン馬として初めてG1を制した名馬でした。

●南関競馬の英雄トーシンブリザードが亡くなる
2001年のジャパンダートダービー優勝馬で、南関東4冠を達成した南関の英雄・トーシンブリザードが本日、亡くなったことが発表されました。23歳でした。

昨年亡くなった名伯楽、故佐藤賢二元調教師が育てた名馬として知られ、名牝ロジータ以来の南関三冠、ジャパンダートダービーも勝って南関4冠を達成しました。