【札幌記念】白毛伝説にまた新たな1ページ！ソダシが横綱相撲で押し切り勝ち！

2021/8/22(日) 

【クイーンＳ】なぜあの騎手が札幌に！？この舞台で強い血統とは？

提供：重賞トレンドジャッジ

好位抜け出しで札幌記念を勝ったソダシ

8月22日(日)、2回札幌4日目11Rで第57回札幌記念(G2)(芝2000m)が行なわれ、吉田隼人騎手騎乗の2番人気・ソダシ(牝3、栗東・須貝尚厩舎)が道中外の2番手で運ぶと、直線しぶとく伸びて優勝した。勝ちタイムは1:59.5(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ラヴズオンリーユー(牝5、栗東・矢作厩舎)、3着にはアタマ差で8番人気・ペルシアンナイト(牡7、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

勝ったソダシは昨年白毛馬として初めてG1を優勝し、今年の桜花賞も快勝。前走のオークスは初めて敗れたものの、距離を短縮して見事に巻き返してみせた。

馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム。

• ソダシ
• (牝3、栗東・須貝尚厩舎)
• 父：クロフネ
• 母：ブチコ
• 母父：キングカメハメハ
• 通算成績：7戦6勝
• 重賞勝利：
• 21年桜花賞(G1)
• 20年阪神JF(G1)
• 21年札幌記念(G2)
• 20年アルテミスS(G3)
• 20年札幌2歳S(G3)

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