【ローズS】オークス1~3着馬が不在で大混戦!アンカツが見抜いた自信の本命馬◎はコレだ!

昨年はオークス4着リアアメリアが格の違いを見せつけ快勝

昨年はオークス4着リアアメリアが格の違いを見せつけ快勝


2021年もヒット連発!先日配信した札幌記念でも、3着に激走した▲ペルシアンナイト(8人気)を抜てきしてキッチリ仕留めました。

今週は秋華賞トライアル・ローズステークス(G2、中京芝2000m)を、2007年に名牝ダイワスカーレットで勝利したアンカツこと安藤勝己さんが、元ジョッキーの視点からズバリ予想します!

☆ポイント☆「春の実績馬」vs「夏の上がり馬」

今年のローズSは、オークス1~3着馬が不在なのがポイントやね。

ただそれは昨年と同じで、結果は出走馬でオークス最先着(4着)のリアアメリアが格の違いを見せつけて圧勝した。

これは昨年も指摘させてもらったけど、ローズSは秋華賞を見すえる有力馬にとって最重要ステップレース。ここで上位争いできなければ本番ではどうにもならんし、過去の成績を振り返ってもオークスで掲示板に載った馬はキッチリ結果を残している。

▼オークス1~5着馬の好走例(過去5年)
20年
1着 リアアメリア(3人気)・・オークス4着

19年
1着 ダノンファンタジー(1人気)・・オークス5着
3着 ウィクトーリア(2人気)・・オークス4着

18年
オークス1~5着馬の出走なし

17年
3着 リスグラシュー(3人気)・・オークス5着

16年
1着 シンハライト(1人気)・・オークス1着

オークス上位の馬が強い理由として、もちろん能力が高いということ。あとは秋華賞に出走可能な賞金を稼いでいることにより、暑い時期を休養期間にあてて成長を促すことができるのが大きい。

昨年の勝ち馬リアアメリアもオークスから14キロ増での出走やったけど、春の連戦で減った馬体が回復して心身ともに充実しとった。

それに対して夏の間に1勝クラスや2勝クラスを使ってきた馬は、勢いはあっても状態面の上積みは乏しい。しかも一線級との競馬は初めてというケースもあるし、力関係は未知数やからね。

今年のオークスで掲示板に載った馬ではタガノパッション(4着)、アールドヴィーヴル(5着)が出走してきた。馬券は春の実績馬が中心で、夏の上がり馬はヒモ穴で狙いたいな。

混戦模様のローズS(G2)を、G1レース通算22勝の名騎手アンカツこと安藤勝己さんがズバリ予想!レース当日9月19日(日)の昼までに無料で限定公開します↓↓

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