【富士S】これがG1で2着した実力!3歳牝馬ソングラインが直線豪快に伸びて差し切り勝ち!

直線豪快に伸びて差し切ったソングライン

直線豪快に伸びて差し切ったソングライン


10月23日(土)、4回東京5日目11Rで第24回富士ステークス(G2)(芝1600m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の1番人気・ソングライン(牝3、美浦・林厩舎)が道中中団で脚を溜めると、直線で末脚爆発。前を一気に捉え、後続を突き放して優勝した。勝ちタイムは1:33.2(良)。

2着にはクビ差で9番人気・サトノウィザード(牡5、美浦・宮田厩舎)、3着には2馬身差で10番人気・タイムトゥヘヴン(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

勝ったソングラインは今年のNHKマイルC2着馬。前走関屋記念は初めての古馬相手のレースで、差し届かず3着だった。これが重賞初勝利となる。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • ソングライン
  • (牝3、美浦・林厩舎)
  • 父:キズナ
  • 母:ルミナスパレード
  • 母父:シンボリクリスエス
  • 通算成績:7戦3勝


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