【菊花賞】鮮やかな逃げ切り!タイトルホルダー&横山武史騎手が前哨戦の悔しさを晴らす圧勝!

3000mを鮮やかに逃げ切ったタイトルホルダー

3000mを鮮やかに逃げ切ったタイトルホルダー


10月24日(日)、4回阪神6日目11Rで第82回菊花賞(G1)(芝3000m)が行なわれ、横山武史騎手騎乗の4番人気・タイトルホルダー(牡3、美浦・栗田徹厩舎)がスタートから押して果敢にハナを切ると、道中絶妙なペースを刻み、直線後続を突き放して優勝した。勝ちタイムは3:04.6(良)。

2着には5馬身差で3番人気・オーソクレース(牡3、美浦・久保田厩舎)、3着にはアタマ差で6番人気・ディヴァインラヴ(牝3、栗東・斉藤崇厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたレッドジェネシス(牡3、栗東・友道厩舎)は13着に敗れた。

勝ったタイトルホルダーは弥生賞以来の重賞制覇。皐月賞は2着に食い込んだものの、ダービーは6着。セントライト記念は進路をなくして13着と大敗していた。

馬主は山田弘氏、生産者は新ひだか町の岡田スタツド

  • タイトルホルダー
  • (牡3、美浦・栗田徹厩舎)
  • 父:ドゥラメンテ
  • 母:メーヴェ
  • 母父:Motivator
  • 通算成績:8戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 21年ディープ記念(G2)

タイトルホルダー
タイトルホルダー

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