【天皇賞・秋】2週連続で好走馬を推奨!東京コースがピッタリで勝負気配が漂う鉄板候補

馬体から東京はベストのコントレイル

馬体から東京はベストのコントレイル


天皇賞・秋(G1、東京芝2000m)は、中距離の最強馬決定戦です。

東京コースは直線が長い分、好走するためには「長くいい脚」を使う必要があります。そのため、過去の好走馬の『馬体』を振り返ってみると、【末脚の持続力に優れた形】の馬が非常に多いんです!

ステファノス

天皇賞・秋で2年連続好走したステファノス

フィエールマン

昨年の2着馬フィエールマン

こちらは15年2着、16年にも3着に好走しているステファノス。そして昨年2着だったフィエールマンの馬体写真です。

注目すべきポイントは『後ろ脚』です。地面と垂直に、真っ直ぐに伸びているように見えませんか?

これは「飛節」の部分が真っ直ぐな『直飛』の作りです。直飛はキックした際に脚が綺麗に伸び切るので、ストライドが大きく、広いコースに向いています。東京の長い直線にはピッタリの作りといえますね!

今年の出走馬で典型的な『直飛』の作りをしているのが、昨年の三冠馬コントレイル。東スポ杯2歳Sや日本ダービーでの走りを見ても分かるように、東京コースでのパフォーマンスは素晴らしいものがあります。得意の舞台で巻き返しに期待できそうです!

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