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【アルゼンチン共和国杯】荒れにくいハンデ戦!?
2021/10/31(日)

アルゼンチン共和国杯連覇を狙うオーソリティ
過去10年を振り返ると、逃げ、追い込みといった極端な脚質は苦戦傾向で先行、差しタイプが活躍している。二桁人気馬が馬券圏内にきたのは1度だけで、それほど高配当は出ていない。
昨年の優勝馬オーソリティが連覇を狙う。天皇賞春10着以来の実戦となるが、勝った昨年も青葉賞1着以来とほぼ同期間の休養を挟んで結果を残していることから、休み明けに関する心配はしなくて良さそうだ。前走であまりらしさが見えない内容だったため、この中間の稽古の動きをチェックしておきたい。
丹頂S2着以来の実戦となるボスジラは、重賞勝利はあげていないものの中長距離のレースで結果を残している。パンパンの良馬場よりも力のいる馬場の方が合いそうなタイプで、レース当日の馬場状態もポイントになりそうだ。
2019年チャレンジC勝ち馬ロードマイウェイも出走を予定。5連勝で重賞制覇まで駆け上がった後は、結果が伴わないレースが続いたが、前走は2400の京都大賞典で5着と復活の兆しを感じさせる走りを見せた。前走を使ったことで、2500に更なる対応を見せてくるか。
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