【兵庫ゴールドトロフィー】適距離に戻ったテイエムサウスダンが差し切り重賞4勝目!

距離短縮で一変し重賞4勝目をあげたテイエムサウスダン

距離短縮で一変し重賞4勝目をあげたテイエムサウスダン


12月22日(水)、園田競馬場7Rで行われた第21回兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3)(3歳上 ハンデ 1着賞金3000万円 ダート1400m)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気・テイエムサウスダン(牡4、栗東・飯田雄厩舎)が道中内目の4番手を追走すると、直線前を走る2頭を捉えて優勝した。勝ちタイムは1:27.0(稍重)。

2着に1馬身差で2番人気・ラプタス(セ5、栗東・松永昌厩舎)、3着には3番人気・イグナイター(牡3、兵庫・新子雅厩舎)が続いた。

勝ったテイエムサウスダンはこれが通算8勝目。この舞台で行われた19年兵庫ジュニアグランプリで重賞初制覇を果たすと、今年3月の黒船賞で久々の重賞優勝。秋には浦和オーバルスプリントも勝っており、これで重賞4勝目となる。

馬主は竹園正繼氏、生産者は新ひだか町のグランド牧場。

テイエムサウスダン

テイエムサウスダン

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。