【日経新春杯】現在8戦続けて連対中!驚異の馬券率を誇る逆転候補

中京2200m巧者の川田騎手とコンビを組むヨーホーレイク

中京2200m巧者の川田騎手とコンビを組むヨーホーレイク


今年の日経新春杯(G2)は、昨年に引き続き中京芝2200mで行われます。

最初のコーナーまでの距離が長く、上り坂もあるためペースが落ち着きやすいのが特徴。好走するには道中の位置取りや仕掛けどころが重要で、特に内外の馬場差がない状態では距離ロスを最小に抑える必要があります。

ファンの想像以上にジョッキーの手腕が問われる舞台で、抜群の成績を残しているのが川田騎手!

聞いて驚かないでください。2020年以降の連対率は50%を超えており、複勝率68.2%は約3回に2回は馬券に絡んでいる計算です。

▼川田騎手の中京芝2200m成績
[6-6-3-7]
勝率27.3% 連対率54.5% 複勝率68.2%
※集計期間20年1月~22年1/10

さらに昨年の中京芝2200mで行われた京都新聞杯をレッドジェネシスで勝利を皮切りに、同舞台では6勝・2着2回。現在『騎乗機会8戦続けて連対中』なのをご存知でしたか?

日経新春杯で川田騎手は、前走に続いてヨーホーレイクに騎乗予定。今回は日本ダービー7着以来の休養明けも、中京芝2200mで最強ジョッキーとのコンビ継続だけに軽視は禁物でしょう。

参考までに「騎手×コース」の連対率は、競馬ラボのweb新聞で簡単にチェックできます。好成績のコンビは「ピンク>オレンジ>黄色」の順番で表示されますので、狙い馬がひと目で分かりますよ!