【東海S】これが重賞ウイナーの底力!スワーヴアラミスが鋭く伸びて重賞3勝目!

外から前をまとめて差し切ったスワーヴアラミス

外から前をまとめて差し切ったスワーヴアラミス


1月23日(日)、1回中京8日目11Rで第39回東海テレビ杯東海S(G2)(ダ1800m)が行なわれ、松田大作騎手騎乗の7番人気・スワーヴアラミス(牡7、栗東・須貝尚厩舎)が道中10番手付近を追走すると、直線外から鋭く伸びて前をまとめて捉えて優勝した。勝ちタイムは1:51.7(良)。

2着には半馬身差で1番人気・オーヴェルニュ(牡6、栗東・西村厩舎)、3着には1馬身1/4差で3番人気・ブルベアイリーデ(牡6、栗東・杉山厩舎)が続いて入線した。

勝ったスワーヴアラミスは昨年夏のエルムS以来の重賞制覇。通算3つ目のタイトル獲得となった。松田大作騎手は今年の初勝利。

馬主は株式会社NICKS、生産者は白老町の(有)社台コーポレーション白老ファーム

  • スワーヴアラミス
  • (牡7、栗東・須貝尚厩舎)
  • 父:ハーツクライ
  • 母:ベイトゥベイ
  • 母父:Sligo Bay
  • 通算成績:30戦9勝
  • 重賞勝利:
  • 22年東海S(G2)
  • 21年エルムS(G3)
  • 20年マーチS(G3)

スワーヴアラミス

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。