【共同通信杯】実績馬を一蹴!ダノンベルーガが外から豪快に差し切り優勝!

外から豪快に伸びて他馬を圧倒したダノンベルーガ

外から豪快に伸びて他馬を圧倒したダノンベルーガ


2月13日(日)、1回東京6日目11Rで第56回共同通信杯(G3)(芝1800m)が行なわれ、松山弘平騎手騎乗の3番人気・ダノンベルーガ(牡3、美浦・堀厩舎)が道中6番手を追走すると、直線末脚爆発、上がり3F33.7の脚を使って前をまとめて差し切り優勝した。勝ちタイムは1:47.9(稍重)。

2着には1馬身半差で1番人気・ジオグリフ(牡3、美浦・木村厩舎)、3着には1馬身半差で8番人気・ビーアストニッシド(牡3、栗東・飯田雄厩舎)が続いて入線した。

勝ったダノンベルーガは母がBCジュベナイルフィリーズターフで2着の実績のあるコーステッドという良血馬。昨年11月の東京新馬戦を圧勝してこの舞台に臨んでいた。

馬主は株式会社ダノックス、生産者は安平町のノーザンファーム

  • ダノンベルーガ
  • (牡3、美浦・堀厩舎)
  • 父:ハーツクライ
  • 母:コーステッド
  • 母父:Tizway
  • 通算成績:2戦2勝


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