【スプリングS】いざ、皐月賞へ！ビーアストニッシドが後続を振り切り重賞初制覇！

【朝日杯FS】スター誕生の予感☆クラシックを占う一戦を深堀り

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする

3月20日(日)、2回中山7日目11Rで第71回フジＴＶスプリングＳ(G2)(芝1800m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の5番人気・ビーアストニッシド(牡3、栗東・飯田雄厩舎)が後続を振り切って優勝。勝ちタイムは1:48.4(稍重)。

2着にはハナ差で2番人気・アライバル(牡3、美浦・栗田徹厩舎)、3着には1馬身1/4差で6番人気・サトノヘリオス(牡3、栗東・友道厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアサヒ(牡3、美浦・金成厩舎)は11着に敗れた。

勝ったビーアストニッシドは昨秋重賞初挑戦となった京都2歳Sで2着後、シンザン記念4着→共同通信杯3着と重賞で惜敗続きだったが、見事勝利を飾り重賞初制覇となった。馬主は村中徹氏、生産者は日高町のヴェルサイユファーム株式会社。

  • ビーアストニッシド
  • (牡3、栗東・飯田雄厩舎)
  • 父：アメリカンペイトリオット
  • 母：マオリオ
  • 母父：ネオユニヴァース
  • 通算成績：6戦2勝
  • 重賞勝利：
  • 22年スプリングS(G2)


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。