【ドバイ遠征記】スタンドには歴代のドバイWC覇者の像がありました!


久しぶりにヴィクトワールピサに会って来ましたよ。緊張してんのかカタくなってたし、なんか歳を取って毛色も変わった印象が強いですね(笑)
実はメイダンのスタンドには歴代のドバイワールドカップの覇者たちの像があって、その馬の勝負服の色をデザインして塗られてるんですよ。つい嬉しくなり写真を撮ってしまいました。

前回も書きましたが、今週末の競馬のために全体に賑わってきました。そんな中いつものように山田君と朝ごはんを食べていると、色んな国の人から「どこ使うの?」「馬の調子はどう?」などと話しかけらて。その談笑の最中突然「ドバイシーマクラシックに出走させるのか?」と言われ、山田君いきなりインタビューを受ける事になりました。改めて日本馬が注目されてるんやなと再確認しました。

ドバイインタビュー

その影響として、ブリーダーズCで矢作厩舎の2頭が勝った事が大きいですね。全馬が競馬に向けて全能力を発揮してもらいたいです。

競馬ファンの方などテレビで見ているだけでは気づかないことが多いと思いますが、ドバイのダートは思ったより力がいるんです。ダートを掴んで握ると固まるような馬場なんですよ。ちょっと紙粘土ぽっい感じかな?
ちょっと表現が難しいけど、乗っているとクッションもあります。クラウンプライドはこなせそうやなと思うし、実際に馬場の深さなど確認するとクラウンに頑張ってほしい気持ちが強くなりました。後ろ姿も素敵でしょ。

クラウンプライド