【大阪杯】先週はロータスランドをズバリ推奨!「プラチナ条件」に該当する好配当の使者

好配当の使者となるかアカイイト

好配当の使者となるかアカイイト


大阪杯(G1、阪神芝2000m)は2017年にG2からG1へ昇格した、比較的新しいG1レース。

実はこのレース、重馬場で行われた2021年を除く17~20年の4年間で該当馬が4連勝した「プラチナ条件」があるんです!

論より証拠。ズバリ、『馬体重』に注目してください!

▼G1昇格後の勝ち馬と馬体重(17~20年)
20年ラッキーライラック (2人気) 520キロ
19年アルアイン     (9人気) 524キロ
18年スワーヴリチャード (1人気) 516キロ
17年キタサンブラック  (1人気) 540キロ
※重馬場で行われた21年を除く

2017年は馬体重550キロに迫るキタサンブラックが快勝。19年には阪神芝内回り芝2000mとコース形態が似ている、皐月賞の勝ち馬アルアインが9番人気で激走!? 20年には520キロの巨漢牝馬ラッキーライラックが勝利しました。

阪神コースはスタート直後とゴール前で2度坂を登る必要があり、馬格が大きくパワーがある馬に有利な舞台!

また大阪杯は良馬場の場合、1分58秒台の速いタイムが出ることが多いのが特徴です。高速決着=スピード能力が重要で、大型馬ほどパワーとスピードに優れているため、安定して好走しやすいと考えられます。

今年の大阪杯で2強を形成するエフフォーリア(前走516キロ)、ジャックドール(前走506キロ)は、どちらも500キロを超える大型馬だけに合っている条件と言えるでしょう。

穴候補としては20年1着ラッキーライラックと同様、牡馬顔負けの雄大な馬体を誇るアカイイト(前走512キロ)が狙い目。3走前には大阪杯と同じく阪神芝内回りコースで行われたエリザベス女王杯を10番人気で制するなど、高いコース適性を示しており要注目です!

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