【アンタレスS】オメガパフューム参戦!ダートG3だからこそ狙える好走ポイント

21年1着テーオーケインズ<br>(※写真は21年帝王賞時)

21年1着テーオーケインズ
(※写真は21年帝王賞時)


4/17(日)は阪神競馬場で、アンタレスステークス(G3、ダ1800m)が行われます。

昨年は後にG1チャンピオンズCを圧勝したテーオーケインズが初重賞制覇。今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【アンタレスSのポイント】(過去10年)
①前走から距離短縮馬が強い
②名古屋大賞典の上位馬に注目
③ラッキーカラーは黄色帽(5枠)

「前走から距離短縮馬」が[8-5-2-37]複勝率28.8%と活躍。逆に前走から距離が延びた馬は過去10年で1頭しか馬券に絡んでおらず、大幅な割引が必要です。

今年の出走予定馬で前走から距離短縮となる有力馬は、暮れの東京大賞典1着オメガパフューム、同3着ウェスタールンドなどが該当します。

また前走から距離短縮馬のなかでも、名古屋大賞典(Jpn3、名古屋ダ1900m)の上位馬に注目。掲示板に載っていた馬に限定すると[4-3-1-5]勝率30.8%、連対率53.8%、複勝率61.5%まで上昇。昨年も6番人気ロードブレスが3着に入りました。

今年は2着ケイアイパープルが出走を予定しており、強力な軸馬候補となります!

またアンタレスSは「黄色帽(5枠)」が過去10年で5勝をマーク。今年もラッキー枠を引き当てた馬の激走に要注意です。

好走ポイントから浮上したアンタレスSの狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!