【目黒記念】ボッケリーニが内枠活かし好位追走から直線抜け出して優勝!

ボッケリーニ

5月29日(日)、2回東京12日目12Rで第136回目黒記念(G2)(芝2500m)が行なわれ、浜中俊騎手騎乗の2番人気・ボッケリーニ(牡6、栗東・池江寿厩舎)が好位追走から直線抜け出して優勝。勝ちタイムは2:32.1(良)。

2着には3/4馬身差で6番人気・マイネルウィルトス(牡6、栗東・宮厩舎)、3着にはハナ差で8番人気・ウインキートス(牝5、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたパラダイスリーフ(牡6、美浦・木村厩舎)は6着に敗れた。

勝ったボッケリーニは全兄にラブリーデイがいる血統。重賞制覇は20年中日新聞杯以来約1年半ぶり2度目。馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム

  • ボッケリーニ
  • (牡6、栗東・池江寿厩舎)
  • 父:キングカメハメハ
  • 母:ポップコーンジャズ
  • 母父:ダンスインザダーク
  • 通算成績:20戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 22年目黒記念(G2)
  • 20年中日新聞杯(G3)


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