【安田記念】負け続ける1番人気!ファンが勝手に作り上げたオッズと関係なく「本当に買うべき馬」(PR)

新たなマイル王の誕生なるか<br>写真提供:競馬ラボ

新たなマイル王の誕生なるか
写真提供:競馬ラボ


先週の日本ダービーは、武豊騎手騎乗のドウデュース(3番人気)がダービーレコードの2分21秒9で完勝。2着イクイノックス(2番人気)の追撃を封じ、あわやの押し切りを狙った3着アスクビクターモア(7番人気)を難なく差し切る圧勝劇でした。

一方、1番人気のダノンベルーガは4着。これで平地G1で1番人気は『10連敗』となりました。

今年は「1番人気が全く勝てない」という近年にはない異様なムード。『1番人気が10連敗』という事実は、競馬ファンの皆さんにとって決して他人事ではありません。

今週の安田記念(G1)でも、この連敗は続くのでしょうか……。

1番人気は最も期待され、最も単勝馬券を買われた紛れもない証拠。ですから『大多数の競馬ファンの予想が外れ続けている』ことを表しています。

皆さんは普段、馬券を買う前に様々なポイントを熟考しながら予想に取り組んでいるはずです。各馬の状態や力関係、コース適性、枠順や当日の馬場傾向など、そのポイントも多岐にわたります。

ダノンベルーガも「皐月賞は馬場が荒れた内を通るロスが響いたから一番強い」「抜群の調教内容で究極の仕上げだから逆転する」といった明るい話題が飛び交っていました。"4強"と言われた馬の中で、皐月賞で最も着順が悪くてもポジティブ要素が他馬よりも目立ち、1番人気に押し上げられました。

予想をする上で怖いのが、この『根拠のない思い込み』です。週末になると各媒体で予想印が並び、最近では影響力の大きい著名人がSNSや動画を通じて自身の予想を大々的に発表するようになりました。

皆さんも「○○が良いと言っていたから買う」「●●が不安だと言っていたから買わない」といった不純な思考によって予想を変え、レース後に「信じなければ良かった」と後悔した経験があるのではないでしょうか?

競馬ファンの『根拠のない思い込み』が作り上げた「人気」や「オッズ」が当てにならないことは、今年のG1レースで1番人気が10連敗を喫していることからも明白です。

皐月賞でダノンベルーガと差のない5着だったアスクビクターモアがダービーで7番人気だったことも、いかに「人気」や「オッズ」が信用できないかを物語っています。

ダービー直後に行われた目黒記念(G2)も同じ。「買うべき馬」が人気を落としていました。世間の評価に一切関係なく、本当に「買うべき馬」を教えてくれるのが【 馬券候補5頭 】です。

【実際に公開された目黒記念の5頭】
ボッケリーニ   (2人気1着)
マイネルウィルトス(6人気2着)
⑨ディアマンミノル (10人気4着)
ウインキートス  (8人気3着)
⑰パラダイスリーフ
※馬番順

少し点数はかさみますが、単純に5頭の馬連ボックス(10点)を買ったとして馬連27.2倍。3連複ボックス(10点)なら146.4倍をカンタンにGETできたんです。(3連単なら666.4倍)

買うべき馬がひと目で分かる【 馬券候補5頭 】を監修しているのは、競走馬を長年間近で見て、育て上げ、G1勝利という栄光を掴んだ元調教師。

この調教師をサポートする【 重賞メイン特捜部 】が各出走馬の全てのレース内容、臨戦過程、直前の状態、枠順や馬場傾向などを隈なく分析した上で選出しています。

他と一線を画している最大のポイントは、一般の競馬ファンではまず持ち合わせていない【 レースに出走させる側の視点 】です。ありきたりなプラス材料、マイナス材料だけでなく、『どこにも載っていない攻略法』で心強い味方になってくれることでしょう。

そもそも、今週の安田記念(G1)も1番人気が6連敗中。アーモンドアイやグランアレグリアといった名馬が敗れてきた過去があります。

注目を集めそうなシュネルマイスターは今回海外帰りで、昨年3着時とは臨戦過程が違います。上がり馬のイルーシヴパンサーやソウルラッシュは、G1級がそろったレースの経験がありません。

いつも以上に、各馬の状態や力関係を見極める必要があります。混戦のレースほど、レース当日まであらゆる媒体で様々な予想、評価、憶測が飛び交うことが想像できます。

「情報が多すぎて悩む」「その不安材料は本当に信じられるの?」とお困りの方は【 馬券候補5頭 】を活用して好配当馬券を狙ってみてください!
記事・PR提供 シンクタンク