【安田記念】ソングラインが直線大外から差し切り優勝!東京マイルで雪辱果たす!

ソングライン

6月5日(日)、3回東京2日目11Rで第72回安田記念(G1)(芝1600m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の4番人気・ソングライン(牝4、美浦・林厩舎)が直線大外から差し切り優勝。管理する林徹調教師はこれがJRAG1初制覇となった。勝ちタイムは1:32.3(良)。

2着にはクビ差で2番人気・シュネルマイスター(牡4、美浦・手塚厩舎)、3着にはアタマ差で8番人気・サリオス(牡5、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたイルーシヴパンサー(牡4、美浦・久保田厩舎)は8着に敗れた。

勝ったソングラインは東京マイルG1では3歳時にNHKマイルC2着、前走ヴィクトリアマイルでは勝ち馬から0.3秒差の5着と惜しい競馬が続いていたが、見事3度目の挑戦でG1初制覇を飾った。馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • ソングライン
  • (牝4、美浦・林厩舎)
  • 父:キズナ
  • 母:ルミナスパレード
  • 母父:シンボリクリスエス
  • 通算成績:11戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 22年安田記念(G1)
  • 22年1351TS(G3)
  • 21年富士S(G2)

ソングライン

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