【ユニコーンS】過去10年で馬券率9割!「激アツ条件」に当てはまる馬は?

21年1着スマッシャー

21年1着スマッシャー


6/19(日)はユニコーンステークス(G3、東京ダ1600m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【ユニコーンSのポイント】(過去10年)
①複勝率9割の3番人気
②距離短縮馬
③「上がり最速→前走上がり1~3位」

人気別で突出した成績を残しているのが「3番人気」。1番人気馬が[3-2-0-5]連対率50%と両極端なのに対して、3番人気馬は9年続けて馬券内に好走しているのをご存知でしたか?

また前走から距離短縮馬の活躍が目立つのもポイント。[5-4-4-38]複勝率25.5%は4頭に1頭が来ている計算で、2月のサウジダービーで2着に好走して以来の出走となるセキフウが出走を予定しています。

さらに舞台は直線の長い東京コースとあって、上がり最速馬が[4-4-3-4]複勝率73.3%をマーク。好走馬11頭中8頭は前走でも上がり1~3位の決め手を使っていました。

今年の出走予定馬では前走同舞台の青竜Sをメンバー最速となる、ラスト3ハロン34秒3という芝並みの上がりで差し切ったハセドンが最有力候補です。

そのほかの好走ポイントから浮上したユニコーンSの狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!