【ラジオNIKKEI賞】昨年もズバリ!人気薄でもバンバン来る「黄金パターン」に合致した本命候補

最内枠サトノヘリオス

最内枠サトノヘリオス


皆さん、ラジオNIKKEI賞(G3、福島芝1800m)の本命は決まりましたか?

3歳限定のハンデ戦とあって予想の決め手となる根拠に欠き、「どの馬を買えばいいのか分からない……」とお悩みの方も少なくないでしょう。

でも、安心してください。ラジオNIKKEI賞には超カンタンな「黄金データ」が存在するのをご存知ですか?

ズバリ、「枠順」。特に「1・2枠」に注目してください!

▼1~2枠の好走馬(過去5年)
●21年
1着 ヴァイスメテオール(4人気)

●20年
1着 バビット(8人気)
3着 ディープキング(5人気)

●19年
2着 マイネルサーパス(9人気)

●18年
1着 メイショウテッコン(2人気)

●17年
3着 ロードリベラル(9人気)

直線の短い福島開幕週に行われることもあり、ラジオNIKKEI賞では距離ロスを最小に抑えられる内枠が圧倒的有利!

その中でも最内の「1枠」からは2017年3着ロードリベラル(9人気)、19年2着マイネルサーパス(9人気)、20年1着バビット(8人気)と穴馬の激走が相次いでおり、昨年も『10年連続で好走中!人気薄でも馬券になる「黄金パターン」に当てはまる2頭』の記事で紹介したヴァイスメテオール(4人気)が勝利しました。

今年、ラッキー枠の1枠を引き当てたのはサトノヘリオス。2走前のスプリングSではラジオNIKKEI賞とコース形態が似ている中山芝1800mで、内枠から経済コースを通り3着に好走しているだけに要注目です!