【クイーンS】テルツェットが内から抜け出し優勝!北の大地で巻き返し同レース連覇達成!

7月31日(日)、1回札幌4日目11Rで第70回クイーンステークス(G3)(芝1800m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の2番人気・テルツェット(牝5、美浦・和田郎厩舎)が直線内から抜け出して優勝。勝ちタイムは1:47.8(良)。

2着にはハナ差で8番人気・サトノセシル(牝6、美浦・堀厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・ローザノワール(牝6、栗東・西園厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたウォーターナビレラ(牝3、栗東・武幸厩舎)は10着に敗れた。

勝ったテルツェットは昨年のクイーンS以来、1年ぶりの勝利で重賞3勝目。馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • テルツェット
  • (牝5、美浦・和田郎厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:ラッドルチェンド
  • 母父:Danehill Dancer
  • 通算成績:12戦7勝
  • 重賞勝利:
  • 22年クイーンS(G3)
  • 21年クイーンS(G3)
  • 21年ダービーCT(G3)


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