【関屋記念】4年続けて好走中!「夏競馬の法則」から浮上した人気薄の逆転候補

夏競馬の法則から浮上したディヴィーナ

夏競馬の法則から浮上したディヴィーナ


関屋記念(G3、新潟芝1600m)には意外と知られていない、「夏競馬の法則」があるのをご存知ですか?

ズバリ、「牝馬」に注目してください!

現在4年続けて馬券に絡んでいて、2018年には上位1~3着を独占。昨年も1、3着に入っており、過去5年の馬券対象馬15頭のうち半数を超える8頭が好走しています。

▼関屋記念で好走した牝馬(近5年)
●21年
1着 ロータスランド(4人気)
3着 ソングライン(1人気)

●20年
2着 トロワゼトワル(8人気)
3着 アンドラステ(1人気)

●19年
2着 ミエノサクシード(6人気)

●18年
1着 プリモシーン(1人気)
2着 ワントゥワン(5人気)
3着 エイシンティンクル(3人気)

「夏は牝馬」という格言どおりの大活躍で、「人気薄」での激走が目立つのも特徴!

波乱続きの夏競馬でも比較的平穏な決着が多い関屋記念にあって、19年2着ミエノサクシード(6人気)、20年2着トロワゼトワル(8人気)などが穴馬券の立役者になっています。

今年出走する牝馬も人気の有無に関わらず狙って損はありません。特に人気薄が予想されるディヴィーナリアアメリアの激走に要注意です!