【札幌記念】G1馬5頭を一蹴！ジャックドールが好位追走から押し切り優勝！

2022/8/21(日) 

【札幌記念】札幌記念に感じる“静かな異変”。要因は他レースに！？

提供：重賞トレンドジャッジ

8月21日(日)、2回札幌4日目11Rで第58回札幌記念(G2)(芝2000m)が行なわれ、藤岡佑介騎手騎乗の3番人気・ジャックドール(牡4、栗東・藤岡健厩舎)が好位追走から直線押し切り優勝。勝ちタイムは2:01.2(良)。

2着にはクビ差で1番人気タイ・パンサラッサ(牡5、栗東・矢作厩舎)、3着には1馬身半差で5番人気・ウインマリリン(牝5、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。

1番人気タイの支持を集めていた白毛馬ソダシは5着に敗れた。

勝ったジャックドールは5連勝で臨んだ前走大阪杯は5着。仕切り直しとなった秋初戦は控えての競馬で強豪馬たちを一蹴し、秋に向けて弾みのつく勝利となった。馬主は前原敏行、生産者は日高町のクラウン日高牧場。

• ジャックドール
• (牡4、栗東・藤岡健厩舎)
• 父：モーリス
• 母：ラヴァリーノ
• 母父：Unbridled’s Song
• 通算成績：11戦7勝
• 重賞勝利：
• 22年札幌記念(G2)
• 22年金鯱賞(G2)

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