【9月1日】凱旋門賞遠征馬の動向など…主なニュースまとめ


●凱旋門賞遠征馬の動向

10/2(日)にフランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1、芝2400m)に出走するドウデュース(牡3、栗東・友道厩舎)は9/1(木)に栗東トレセンを出発。

9/2(金)に帯同馬のマイラプソディ(牡5、栗東・友道厩舎)と共に出国、9/11(日)のニエル賞(G2、仏ロンシャン芝2400m)を叩いて大一番に臨む。

天皇賞・春、宝塚記念とG1連覇のタイトルホルダー(牡4、美浦・栗田徹厩舎)は、ステップレースを使わずに凱旋門賞へ直行。9/16(金)に出国する予定。

宝塚記念4着のディープボンド(牡5、栗東・大久保龍厩舎)も凱旋門賞に直行。9/2(金)に栗東トレセンに入り、9/9(金)に帯同馬のエントシャイデン(牡7、栗東・矢作厩舎)と共に成田国際空港からフランス入りする予定。


●永野猛蔵騎手が新潟最終週で復帰

左鎖骨骨折で離脱していた永野猛蔵騎手(美浦・伊藤圭三厩舎)が9/3(土)の新潟2Rで1か月半ぶりにレースへ復帰する。

同騎手は7/17(日)の福島7Rで馬場入場時に落馬負傷。地元である新潟競馬の最終週は土曜6鞍・日曜5鞍に騎乗予定。


●重賞2勝のジェネラーレウーノが引退、乗馬に

2018年の京成杯、セントライト記念を制したジェネラーレウーノ(牡7、美浦・矢野英厩舎)が9/1(木)付けで競走馬登録を抹消。今後は北海道・安平町のノーザンファームで乗馬となる予定。キーンランドC15着が最後のレースとなった。通算成績は21戦4勝(うち重賞2勝)。