【セントウルS】メイケイエールが圧倒的１番人気に応えてレコードV！

2022/9/11(日) 

【ジャパンカップ】台風の目はチェルヴィニア！海外馬にもチャンスあり⁉

提供：重賞トレンドジャッジ

9月11日(日)、5回中京2日目11Rで第36回産経賞セントウルＳ(G2)(芝1200m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の1番人気・メイケイエール(牝4、栗東・武英厩舎)が直線抜け出し優勝。勝ちタイムは1:06.2(良)。従来のレコードタイムを0秒5上回るコースレコードを更新した。

2着には2馬身半差で6番人気・ファストフォース(牡6、栗東・西村厩舎)、3着には1馬身1/4差で4番人気・サンライズオネスト(牡5、栗東・河内厩舎)が続いて入線した。

勝ったメイケイエールはこれで重賞6勝目。スプリンターズSに向けて好スタート切った。馬主は名古屋競馬株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム。

• メイケイエール
• (牝4、栗東・武英厩舎)
• 父：ミッキーアイル
• 母：シロインジャー
• 母父：ハービンジャー
• 通算成績：12戦7勝
• 重賞勝利：
• 22年セントウルS(G2)
• 22年京王杯SC(G2)
• 22年シルクロード(G3)
• 21年チューリップ(G2)
• 20年ファンタジー(G3)
• 20年小倉2歳S(G3)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。