【神戸新聞杯】今年も荒れる!? 中京開催で好走馬の傾向に変化が……?

21年1着ステラヴェローチェ

21年1着ステラヴェローチェ


9/25(日)は菊花賞トライアル、神戸新聞杯(G2、中京芝2200m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【神戸新聞杯のポイント】(過去10年)
①中京開催で傾向に変化
②前走日本ダービー組
③格上挑戦馬

阪神開催時の神戸新聞杯は上位人気馬が強いレースでしたが、今年と同じく中京芝2200mで行われた2020、21年は2年続けて穴馬が台頭。特に昨年は不良馬場の影響もあったとはいえ、単勝1倍台の支持を集めたシャフリヤールが4着に敗れました。

それでも中心は前走日本ダービー組で不動。過去10年で9勝と圧倒的で、出走馬が2頭しかおらず唯一勝てなかった2015年もリアルスティールが2着に好走しています。

今年は同5着プラダリア、9着ジャスティンパレス、同10着ビーアストニッシドが出走予定です。

また中京開催になってから2020年3着ロバートソンキー(14人気)、21年3着モンテディオ(8人気)と条件クラスからの格上挑戦馬が好配当馬券の立役者になっており、格下馬と侮りは禁物です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!