【シリウスS】荒れるダートのハンデ重賞!人気の盲点となっている「3つの好走ポイント」

21年1着サンライズホープ

21年1着サンライズホープ


10/1(土)はシリウスステークス(G3、中京ダ1900m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【シリウスSのポイント】(過去10年)
①3歳馬
②前走から斤量増
③幸騎手

最大の注目は芝と比べて高齢馬のダート戦にも関わらず3歳馬の活躍が目立つこと。11頭と少ない出走数で3勝・2着1回の好成績で、今年と同じく中京ダ2000mで行われた一昨年も後にフェブラリーSを連覇するカフェファラオが勝利しました。

今年、3歳馬は兵庫ゴールドTの覇者ブリッツファングを筆頭にハセドンハピなどが出走予定です。

シリウスSは前走から斤量が増えた馬に要注意。[2-5-6-23]複勝率36.1%と該当馬の3頭に1頭が馬券に絡んでいます。前走で重賞を勝っているゲンパチルシファーバーデンヴァイラーが斤量増で出てくるようであれば、狙って面白いかもしれません。

またシリウスSは幸騎手が過去10年で3勝をマーク。今年は昨年の覇者サンライズホープとのコンビで出走予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!