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【金鯱賞】アーネストリーが完勝で重賞連覇!
2010/5/29(土)
10年5月29日(土)、4回京都3日目10Rで第46回 金鯱賞(GⅡ)(芝2000m)が行なわれ、佐藤 哲三騎手騎乗の1番人気・アーネストリーが、2番手追走から、直線ドリームサンデーをとらえ優勝。昨年の中日新聞杯に続いて重賞連覇を飾った。勝ちタイムは1:59.5(良)。
2着には1.1/4馬身差で、逃げた6番人気・ドリームサンデー(牡6、栗東・池江郎厩舎)、3着には4番人気・スマートギア(牡5、栗東・佐山厩舎)が続いて入線した。
勝ったアーネストリーは07年7月にデビュー戦でトールポピー、ドリームシグナルらを破って新馬勝ちを収めたが、骨折、股関節炎などのアクシデントを経て、降級を挟んで、昨年の10月の大原Sを勝って、再度のオープン入り。昨秋はアルゼンチン共和国杯(GⅡ)2着、中日新聞杯(GⅢ)勝ちの実績を残していた。なお、中日新聞杯の2着は今回と同じドリームサンデー。
同馬は近親に97年の目黒記念(GⅡ)を制したアグネスカミカゼや、86年の安田記念勝ちのギャロップダイナがいる血統。馬主は前田 幸治氏、生産者は新冠のノースヒルズマネジメント。馬名の意味由来は「本気で」。
騎乗していた佐藤哲三騎手は、JRA重賞はフェブラリーS以来の本年2勝目、通算41勝目。本レースは5勝目。管理する佐々木晶三調教師は、JRA重賞はチューリップ賞以来の本年2勝目で通算31勝目。本レースは4勝目。 なお、佐藤哲三騎手と佐々木晶三調教師のコンビで本レースは03年から3連覇している。グラスワンダー産駒は本年のJRA重賞は初勝利で、通算19勝目。
このレースの全着順・払戻金はこちら
アーネストリー
(牡5、栗東・佐々木晶厩舎)
父:グラスワンダー
母:レットルダムール
母父:トニービン
近親:アグネスカミカゼ
通算成績:15戦7勝
その他の重賞勝利:09年中日新聞杯(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1.1/4馬身差で、逃げた6番人気・ドリームサンデー(牡6、栗東・池江郎厩舎)、3着には4番人気・スマートギア(牡5、栗東・佐山厩舎)が続いて入線した。
勝ったアーネストリーは07年7月にデビュー戦でトールポピー、ドリームシグナルらを破って新馬勝ちを収めたが、骨折、股関節炎などのアクシデントを経て、降級を挟んで、昨年の10月の大原Sを勝って、再度のオープン入り。昨秋はアルゼンチン共和国杯(GⅡ)2着、中日新聞杯(GⅢ)勝ちの実績を残していた。なお、中日新聞杯の2着は今回と同じドリームサンデー。
同馬は近親に97年の目黒記念(GⅡ)を制したアグネスカミカゼや、86年の安田記念勝ちのギャロップダイナがいる血統。馬主は前田 幸治氏、生産者は新冠のノースヒルズマネジメント。馬名の意味由来は「本気で」。
騎乗していた佐藤哲三騎手は、JRA重賞はフェブラリーS以来の本年2勝目、通算41勝目。本レースは5勝目。管理する佐々木晶三調教師は、JRA重賞はチューリップ賞以来の本年2勝目で通算31勝目。本レースは4勝目。 なお、佐藤哲三騎手と佐々木晶三調教師のコンビで本レースは03年から3連覇している。グラスワンダー産駒は本年のJRA重賞は初勝利で、通算19勝目。
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アーネストリー
(牡5、栗東・佐々木晶厩舎)
父:グラスワンダー
母:レットルダムール
母父:トニービン
近親:アグネスカミカゼ
通算成績:15戦7勝
その他の重賞勝利:09年中日新聞杯(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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