【マイルCS】2年続けてエリ女で爆穴ヒット!今週は「オリックス」から衝撃のサイン馬券が浮上!?

重賞を勝った阪神コースで一発を狙うピースオブエイト

重賞を勝った阪神コースで一発を狙うピースオブエイト


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

例えば昨年のエリザベス女王杯では、「牝馬限定戦で宝塚記念と同じ舞台」=「宝塚歌劇団の花組が激アツ!」と紹介して、7番人気2着クラヴェル(スペイン語でカーネーション)、9番人気3着ステラリア(ハコベの学名)が激走!?

さらに!今年は『大波乱決着の21年は人気薄2頭をズバリ!今年もいたぞ「宝塚歌劇団サイン馬券」爆弾穴馬』の記事で紹介したとおり、11/12(土)から講演が開始された「ディミトリ~曙光に散る、紫の花~」という演目に着目!

「馬名由来は『北海道の代表的な“花”の名前』」という根拠を元に、12番人気2着ライラック(紫色の花)を推奨していたのをご存知ですか?

2020、21年に続いて阪神競馬場で行われるマイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)も、絶好調の「サイン馬券」に注目してください!

今年の関西圏を代表する出来事と言えばイチロー選手が在籍していた1996年以来、26年ぶりに日本シリーズを制したプロ野球・オリックスバファローズでしょう。

競馬では野球関連のサイン馬券が炸裂することが珍しくありません。当サイトでも昨年の菊花賞では「松坂大輔投手の引退登板」=「松坂投手の背番号18番に入ったオーソクレースに注目」と紹介して、2着に好走したのは記憶に新しいところ。

そこでマイルCSのサイン馬券候補として大注目は、日本シリーズでMVPに輝いた杉本裕太郎選手の背番号99から⑨ピースオブエイトが浮上します。

また杉本選手は北斗の拳に登場する人気キャラ、“ラオウ”の愛称で知られる看板選手!

今週15(火)には北斗の拳・原作者の武論尊さんが故郷の長野県佐久市に、4億円を寄付したことが報じられただけに④シュネルマイスターにも注目。また今回の寄付は2017年の同額に続いて2回目なので、「4+4=8億円」で⑧ロータスランドも臭いですね。

もしくは“26”年ぶり日本一から「馬連2-6」に入った②ウインカーネリアン、⑥ソダシの激走に要注意です!