【京都2歳S】現在6連勝中!グランヴィノスが「不敗神話」に該当する最有力候補!?

21年1着ジャスティンロック

21年1着ジャスティンロック

11/26(土)は阪神競馬場で、ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(G3、芝2000m)が行われます。

今回は現在の時期に移った2014年からの傾向より、馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【京都2歳Sのポイント】(過去8年)
①少頭数でも波乱の可能性あり
②上がり最速馬が6連勝中
③武豊騎手

京都2歳Sとして11月下旬に移って以降は最大でも12頭立て。過去8年中7回が8~10頭立てと少頭数にも関わらず、波乱決着も珍しくありません。

8頭立ての2014年は6番人気馬が勝利。10頭立ての昨年は5番人気の伏兵ジャスティンロックが制し、2着にもブービー人気のビーアストニッシドが入りました。

特に未勝利を勝ちあがったばかりの馬は人気の盲点になりやすく、今年の出走予定馬ではヴェルテンベルクシュタールヴィントティムールなどが該当します。

また「上がり最速」をマークした馬が現在6連勝中。例外なく前走でもメンバー最速の末脚を使っており、新馬戦をラスト3ハロン33秒8の上がりで差し切ったグランヴィノスが有力候補です。

そのほかでは「武豊騎手」が8回騎乗して[3-1-1-2]複勝率62.5%のハイアベレージ。今年はウマ娘・藤田晋オーナーの所有馬として話題を集めるエゾダイモンに騎乗予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!