10年5月30日(日)、4回京都4日目7Rでサラ系3歳500万(芝1600m)が行なわれ、国分 恭介騎手騎乗の8番人気･ドリームカトラスが、ラチ沿いの好位追走から、直線抜け出し優勝。 勝ちタイムの1:33.0(良)は、2002年にトゥルーサーパスが記録した1:33.4の3歳コースレコードを0.4秒上回るレコードとなった。

なお、2着には1.1/2馬身差で1番人気･ランリョウオー(牡3、栗東・橋田厩舎)、3着には3番人気･プリムール(牝3、栗東・荒川厩舎)が続いて入線した。

勝ったドリームカトラスは近親に01年のスワンS(GⅡ)など重賞3勝のビハインドザマスクがいる血統。 馬主はセゾンレースホース 株式会社、生産者は新冠のビッグレッドファーム。馬名の意味由来は｢冠名＋湾曲した刃を持った剣。父名より連想｣。

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ドリームカトラス
(牡3、栗東･佐々木晶厩舎)
父：デュランダル
母：ゴールドリーフ
母父：ダイナガリバー
近親：ビハインドザマスク
通算成績：4戦2勝




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