【阪神ジュベナイルF】直線力強く伸びたリバティアイランドが2歳女王の座をゲット！

2022/12/11(日) 

【関屋記念】主戦の手綱でパフォーマンスアップ！

提供：編集長のこの3頭で勝負

豪快に差し切り勝ちを決めたリバティアイランド

12月11日(日)、6回阪神4日目11Rで第74回阪神ジュベナイルＦ(G1)(芝1600m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・リバティアイランド(牝2、栗東・中内田厩舎)がハイぺースを道中8番手で追走すると、楽な手応えで直線を向き、鋭く伸びて突き抜け優勝した。勝ちタイムは1:33.1(良)。

2着には2馬身半差で12番人気・シンリョクカ(牝2、美浦・竹内厩舎)、3着にはクビ差で10番人気・ドゥアイズ(牝2、栗東・庄野厩舎)が続いて入線した。

勝ったリバティアイランドの母は豪G1サイアーズプロデュースSを勝ったヤンキーローズという良血。新潟の新馬戦を上がり3F31.4という驚異的な末脚を使って快勝すると、前走アルテミスSは詰まりかけながら2着だった。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

• リバティアイランド
• (牝2、栗東・中内田厩舎)
• 父：ドゥラメンテ
• 母：ヤンキーローズ
• 母父：All American
• 通算成績：3戦2勝
• 重賞勝利：22年阪神ジュベナイルF(G1)

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