【シンザン記念】8番人気馬で勝利経験あり！「3つのポイント」から浮上した意外な伏兵

2023/1/5(木) 

【桜花賞】騎手も展開も異常だらけ！混迷極める桜花賞をズバッとジャッジ

提供：重賞トレンドジャッジ

22年1着マテンロウオリオン

1/8(日)は今年も中京で、シンザン記念(G3、芝1600m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます！

1番人気馬の成績は［3-0-1-6］とひと息。2018年の勝ち馬アーモンドアイを最後に4年続けて掲示板にすら載れておらず、そのうち20年7着ルーツドール、22年7着ラスールは新馬戦を勝ち上がったばかりの1戦1勝馬でした。

近年の傾向からディープインパクト産駒の良血で、東京芝1600mの新馬戦を2馬身半差で快勝したライトクオンタムが、1番人気に支持されるようであれば注意が必要です。

両極端な1番人気とは対照的に、シンザン記念では2番人気の活躍が目立つのも特徴。過去10年で［2-3-2-3］複勝率70%の好成績で、今年の出走予定馬だとトーホウガレオン、ペースセッティングなどが有力候補となります。

またシンザン記念は「浜中騎手」に要注目。過去10年で8回騎乗して［3-0-1-4］複勝率50%と相性抜群で、2016年には当時8番人気の伏兵ロジクライを勝利に導きました。今年は人気薄が予想されるシンゼンイズモに騎乗予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します！