【中山金杯】勢い止まらず！4歳馬ラーグルフが嬉しい重賞初制覇！

2023/1/5(木) 

【阪神JF】今年はどの馬にもチャンスあり？求められる資質はいかに

提供：重賞トレンドジャッジ

連勝で重賞初制覇を果たしたラーグルフ

1月5日(木)、1回中山1日目11Rで第72回日刊スポ賞中山金杯(G3)(芝2000m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ラーグルフ(牡4、美浦・宗像厩舎)が道中中団前目を追走すると、4コーナーで外目から進出。直線力強く伸びて押し切り優勝した。勝ちタイムは2:00.2(良)。

2着にはハナ差で7番人気・クリノプレミアム(牝6、美浦・伊藤伸厩舎)、3着にはアタマ差で2番人気・フェーングロッテン(牡4、栗東・宮本厩舎)が続いて入線した。

勝ったラーグルフはホープフルS3着などの実績があるもののこれが重賞初勝利。前走の甲斐路Sを快勝してこの舞台に臨んでいた。

馬主は村木隆氏、生産者は日高町のスマイルファーム。

• ラーグルフ
• (牡4、美浦・宗像厩舎)
• 父：モーリス
• 母：アバンドーネ
• 母父：ファルブラヴ
• 通算成績：10戦5勝
• 重賞勝利：22年中山金杯(G3)

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