【京成杯】素質馬ソールオリエンスが外に膨らみながら豪快に伸びて完勝!

外から豪快に伸びて完勝したソールオリエンス

外から豪快に伸びて完勝したソールオリエンス


1月15日(日)、1回中山6日目11Rで第63回京成杯(G3)(芝2000m)が行なわれ、横山武史騎手騎乗の1番人気・ソールオリエンス(牡3、美浦・手塚厩舎)が道中5番手を追走。4コーナーで外に膨らんでしまったものの、そこから豪快に伸びて優勝した。勝ちタイムは2:02.2(良)。

2着には2馬身半差で9番人気・オメガリッチマン(牡3、栗東・安田翔厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・セブンマジシャン(牡3、栗東・高野厩舎)が続いて入線した。

勝ったソールオリエンスの半兄は20年富士S1着馬で、21年ドバイターフでも2着に入っているヴァンドギャルド。前走東京の新馬戦を勝ってこの舞台に臨んでいた。

馬主は有限会社社台レースホース、生産者は千歳市の社台ファーム

  • ソールオリエンス
  • (牡3、美浦・手塚厩舎)
  • 父:キタサンブラック
  • 母:スキア
  • 母父:Motivator
  • 通算成績:2戦2勝

ソールオリエンス
ソールオリエンス

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